ニュルブルクリンクを目指して

2018年第三回ニュル走行_ミュンヘンからアブダビへ

Hotel Ailte Postでの朝。

朝食に向かうといつものオーナーお婆ちゃんが登場。

 

婆「Oh~!!サトー!!o(^▽^)o よく来たわね‼ 朝ごはん食べた?」

私「こんにちわ!! またお世話になってます(日本語)はいコレ(*^▽^*)ノ」 また折り鶴を渡す

婆「Oh~!!私のコレクションが増えるわ。 朝ごはん食べた?」

私「あ、チェックアウトしちゃおうかな。忘れないように。。。(*^▽^*)ノはいカギ。また10月頃来ますね」

婆「そうそう、カギ受け取らなくちゃね。 それで朝ごはん取ってあげようか?大丈夫?」

このビミョーにかみ合わない会話もだいぶ楽しくなってきました(笑)

 

朝食処の女性も「ようこそサトー(*^▽^*)」 と覚えてくれているようです。で、折り鶴あげました。

昨日のアイドンノーフードのカルボナーラとステーキ、アイスのおかげで朝食は少なめです。

 

ギーゼルさんが迎えに来てくれてミュンヘン空港へ送ってもらい、駐車場でお別れです。

お別れの握手にハグが加わったことにちょっと驚きました。家族も紹介してもらったし、以前よりは信用してもらえたのでしょうか。

 

ミュンヘン空港でのチェックイン時は秘密兵器の座席手帳が力を発揮しました。

すべて通路側の座席が確保できたとのことです。

レーシングバックは恥ずかし梱包仕様に変身です。

 

空港職員が迎えに来てくれて審査なども含めて案内してくれました。今回は暴走電動車ではなく徒歩です(笑)

 

無事に搭乗して食事はいつも通りの

トマトソースのペンネ、口の中の水分を根こそぎ持って行かれるクスクス、激甘なチョコムース、でした。

 

隣の若い独女性二人が私が日本人だとわかったらしく、

「私たち日本に行くんです♪(*゚∀゚人゚∀゚*)!」と、ウキウキな感じで話しかけてきました。

折り鶴あげたら喜んでくれた。

 

彼女たちと、さぁこれから日本について話そうとしたその時、

機内のCAさんが気を効かせてくれたらしく「一番前の広い席が空いているので移動しませんか?」

内心「えぇーーこのタイミングで?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ」と思いながら、彼女達に「日本へようこそ。良い旅をーーーー(ノ_-。)」と言い残して席移動しました。

ちっ(#`ε´#) もうちょっと話したかった。。。でもお気遣いありがとうございます。 と、ビミョーな心情。

 

アブダビ空港ではコンテナトラックで降ろしてくれて、バスで移動。

 

アブダビ空港の車いす担当職員は手際が良いです。連携も問題なしです。

インド系のご老人の車いすが多いので、さすがに慣れている印象です。

一見若い風の日本人車いすは浮きまくっています(笑)目立つだろうな。

 

あ、そうそう、手荷物検査場はとても静かでした。画像あり。

やはりあの見た目フ〇インがいないと平和です。

 

30分程度待って無事に成田便に搭乗できました。

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